巨大子宮筋腫をとる!!検査★手術★術後

巨大子宮筋腫手術についての備忘録です

迷惑な入院患者 〇子さんと叔母さん1

手術の次の日、前の病室に患者さんが入って来た。

前の部屋は1人部屋だ。どうやら意識不明らしい。

翌日、意識が戻ったようだが、自分がどこにいてどのような状態なのか

わかっていないようで、しきりに「〇子~〇子~」と

娘?の名前を叫んでいる。声からすると、7,80代のおばあさんか?

その度に看護師さんがなだめに行くのだが、

〇子を呼べ!と騒ぎ、1時間後、〇子さん登場。

前の部屋だが、基本病室は全室ドアが開け離されており

会話の内容がダダ洩れになっている。

その会話の内容からすると、おばあさんと〇子さんは伯母と姪の関係らしく

一緒に暮らしているようだ。〇子さんは教職についているみたいで、

日中は病室にいることができない。

〇子さんが病室にいればいいが、夜になって帰ると

おばあさんが騒ぎ出す。

「〇子~〇子~、どこに行ったのー」と言いながらナースコールを押す。

その度に看護師さんは呼ばれ、「〇子を呼んで」と言う。

1時間おきにこの繰り返し。

正直、迷惑。

起きているときは、スマホで音楽を聞いていられるのでまだいいが、

夜中に騒ぎだしたときは、ほんとにイライラした。

ドアを閉めに行くのだが、決まりなのか

看護師さんが来るとドアを開けられてしまう。

翌日、早朝から〇子さんは病院へ呼び出されていた。